【不労所得】簡単に株で利益をあげる方法!【勝率UP!】

株のトレードで「簡単に」「確実に」利益をだすやり方を記事にしていきます。

内需関連株と輸出関連株とは?→知らないと痛い目みますよ

内需関連株と輸出関連株を利用して
どんな時も負けない銘柄選びをご紹介します。

とても重要なことなので、
知らない方は是非頭に入れてみてください。

前回の記事にも書きましたが、
株は、相場全体の流れと逆らってはいけません

↓前回の記事
mmyytan.hatenablog.com

日本全体の上昇相場なのか下落相場なのか。
外国(特にアメリカと中国)は上昇相場なのか下落相場なのか。
円安なのか円高なのか。

それを確認した上で、
最適な銘柄を選びましょう

1.内需関連株とは

会社の業種によって、
どんなときに上がりやすいか、の違いがあります。

円高や日本国内が好調なときに買われやすいような、
国内からの売上が大きい銘柄を内需関連株と呼びます。
代表的な業種は、
不動産・建設・倉庫・鉄道・電力などインフラ系のほか、
鉄鋼、紙・パルプなどの素材系、
銀行、保険といった金融業界
があります。



2.輸出関連株とは

内需関連株と対比して呼ばれるのが、輸出関連株です。
海外からの売上が大きい銘柄で、
代表的な業種は自動車、精密機械系です。
円安のときに買われやすくなります。

海外での取引は基本海外の通貨で行われるため、
例えば同じ100円の売上であっても、
円安であれば111円、円高なら110円で受け取ることになります。
為替の変動だけで売上増加ちとなるのです。

3.実際の取引はこのように使う!

下の記事を見てください。
赤く囲っている部分を読むとわかるように、
この日は円安のため輸出関連株が堅調(買われる)だろうと記載されています。
f:id:mmyytan:20190227111743p:plain
出典:フィスコ


このような日は、初心者は内需関連株を買わないように気をつけましょう。
逆に押し目を狙うという手もありますが
初心者の域を出てからです。

4.ディフェンシブ株も覚えて!

上記の記事で緑に囲いましたが
「ディフェンシブ色の強い業種」という言葉が出ています。
これもとても重要な用語で、ディフェンシブ株といいます。

ディフェンシブ株とは景気動向に業績が左右されにくい銘柄のことです。
主に電力・ガスなどのインフラ、
医薬品や化粧品・食品などの生活必需品
の分野があてはまります。

不況のときには、ディフェンシブ株が比較的安全です。
※但し、原発事故時には東京電力が大暴落した等、必ずしも絶対安全というわけではありません。
皆同じことを考えるので、海外や日本国内の相場が不安定なときに
ディフェンシブ株が上がりやすい傾向があります。

例えば、2019年3月8日の記事を見てください。
この日はメジャーSQということもあり、
ほとんどの銘柄が下落しました。
が、逆にディフェンシブ銘柄が目を付けられ、値を保ったようです

___日経平均は大幅に4日続落、75日線レベルで攻防も買いづらさ/ランチタイムコメント
3月8日(金)12時15分配信 フィスコ
 f:id:mmyytan:20190309145343p:plain

5.複数の種類の銘柄を組み合わせることが超重要!

同じ業種の銘柄ばかり買うのではなく、
色々な種類の銘柄を組み合わせることで
どんなときにも勝てるポートフォリオ
を作ることをおすすめします。

忙しくて常に相場をみていられない方は、
有料でも、簡単に今の相場がわかる、商材を買いましょう。
初期投資を惜しむと、結局いつまでも利益はでません。

相場の流れの変化は一瞬で見極める必要があります。
世の中の流れを察知することがまだできない素人のうちは、
こういうものに申し込みましょう。

無料なので、とりあえず申し込むだけでも◎
情報がある者が勝つ世界です。



投資主体別売買動向で今の相場観をつかむ【投資家には必修科目です。】

個別銘柄を見てすごいいいと思って買ったら、
日本全体の銘柄が全体的に下げてしまった…
という失敗は誰にでもあると思います。

そのミスをなくすための一つの方法として
「投資主体別売買動向」という重要な情報の見方を紹介します。

これで、少しでも投資で勝てるようになりましょう!!

1.「投資主体別売買動向」とは

投資家別の前週・前月・前年の売り買いの状況です。
「投資家別」は主に海外投資家・金融法人・事業法人・投信・個人などです。
東証が、毎週第4営業日(基本的に木曜)に公表します。
※投資部門別売買状況ともいいます

www.jpx.co.jp

数字がマイナスであれば売り越し、
プラスなら買い越ししているという意味です。
数字が大きければ大きいほど、勢力が強くなります。

それでは、重要なことを言います。
それぞれの投資家は、
売買の傾向が違います。

その傾向を踏まえて読み解くことで、
今の相場観を確認することができるのです。

①海外投資家 ※最重要

  上昇相場のときに買う傾向がある。
  反対に下落相場のときに売る傾向がある。(=順張り)
  ⇒プラスなら上昇、マイナスなら下落相場と言える。
 
  ※海外投資家の場合、為替による変動も影響がある

②投信(投資信託

  大型の投資信託が設定される月は
  大きくプラスになりやすい。

③事業法人

  企業の自社株買いが実施されたとき。
  (発表されたときではない)
  マイナス金利の時代では、この自社株買いが起こりやすい。
  株式を発行して市場から資金調達するより、
  銀行から融資してもらったほうが金利が安いから、
  発行済みの株を自社株買いで市場から買い戻そうとする



④信銀(信託銀行)

  海外投資家と逆で、
  上昇相場のときに売る傾向がある。
  反対に下落相場のときに買う傾向がある。(=逆張り
  ⇒プラスなら下落、マイナスなら上昇相場と言える。 

  信託銀行は年金を運用しているGPIF(=超大規模な投資家)が含まれており、
  GPIFの動向が大きく反映される。

⑤個人

 1.現金
  プラスになっていれば、長期的に見て上昇相場と予想している投資家が多い。
  長期的に投資をする個人投資家が多いため。
  マイナスならその逆。

 2.信用
  プラスになっていれば、短期的に見て上昇相場と予想している投資家が多い。
  短期的に投資をする個人投資家が多いため。
  マイナスならその逆。

このような傾向を踏まえ
投資主体別売買動向を読み、
今の相場観を見極めるようにしましょう。

くれぐれも、
相場の全体観と逆の方向に走らないように!!


また、このデータは常に前週のデータです。
少し遅い情報であることを意識してください。

いちいち指標をチェックするのが
めんどくさい!時間がない!
そんな忙しい方は、値上がりサインをLINEでお知らせしてくれるサービスに登録しましょう。

無料なので、とりあえず申し込むだけでも◎



【損しない】最強株主優待まとめ!【3末決算】

昨日の記事では、
権利確定日の株価の安い時期に買っておくという手法を書きましたが、

今日は、純粋に株主優待をとりにいくのに
おすすめの銘柄をまとめたいと思います!

人によって欲しい優待は違うと思いますが、
自分はやはりクオカード系が最強だと思います。

クオカードなら何にでも使え、
実質現金をもらうのと変わりません

食事券や宿泊券が優待として提供されているものが多いですが
そこまで行きたいわけでないのに
「せっかく優待をもらったから使おうか」
結局無駄遣いになることが多いです。
(経験者は語る)

筆者は、できる限りクオカードの優待を選ぶようにしています。



①9995 イーストン
現在株価:448
株主優待:クオカード1,000円相当※100株以上
     クオカード2,000円相当※1,000株以上

⇒株価が安くお買い求めやすいうえに、
 たった100株で1,000円分のクオカードが貰えます!
 100株で1,000円分はなかなかありません・・・!

 また、配当も1株12円と、高配当で超魅力的♡です!

②7187 ジェイリース
現在株価:390
株主優待:クオカード1,000円相当※100株以上

⇒同じく、100株で1,000円分のクオカード!!
 株価も①より安く、資金が少ない人でも安定して稼げます。


③1976 明星工業
現在株価:736
株主優待JCBギフトカード1,000円相当※200株以上
     JCBギフトカード2,000円相当※500株以上
     JCBギフトカード3,000円相当※1,000株以上
     ※優待品に代えて社会貢献活動団体への寄付選択可
     ※2年以上継続保有の場合、500株以上には1,000円相当を追加
   
JCBギフトカードも、全国色々なところで使える商品券!
 さらに、保有する株が多いほど、優待金額も増えていく・・・!!
 資金に余裕があれば、保有株が増えるほど魅力的になる銘柄がおすすめ。

④1420 サンヨーホームズ
現在株価:859
株主優待:クオカード1,000円相当※100株以上
     クオカード3,000円相当※500株以上

⇒500株で3,000円相当は貴重な銘柄!
 さらにすごいのは、1株配当がなんと25!!
 少ない資金でも株主優待と配当両方でかなり稼げちゃいます!

この他にも、良い銘柄はたくさんあります。
是非探してみてください。
夢の配当金生活を目指そう!

⇒金持ち父さんの考え方はとても大事です。必読!


株主優待や配当をもらいながら、利益ももらいたくありませんか?

 

権利確定日から逆算して利益をだす方法があります。

実際に私も使っており、

安心した売買をしています。

 

権利確定日とは、株主優待や配当などの権利が得られる日」のことです。

権利付き最終日とも呼ばれます。

 

この日に株を保有していれば、

「配当」や「株主優待」を受け取れます。

 

そのため、「魅力的な株主優待や高配当」がある銘柄は、

権利確定日までに皆がこぞって買います

 

皆が買うということはつまり・・・

株価が上がります!!!ワーイ

優待や配当が魅力的であればあるほど、暴騰します!!イエーイ

 

ということは、皆が買う前に買えば、

高い確率でキャピタルゲインを狙うことができるのです。

 

大体権利確定日の1カ月前頃

買うと良いです。

早すぎると決算発表に左右されることがあります。

 

まとめ

優待や配当が魅力的な銘柄を探し、

権利確定日の1カ月前頃までに買いましょう。

 

RSIの見方を知りチャートに隠されたメッセージを読め!【テクニカル分析】

株の指数に
RSIというものがあります。
これは、トレードでも、FXでも信頼性の高い重要な指標です。

株をやるなら、
必ず覚えたい指標の1つです!!!

1.RSIとは

日本語で相対力指数といい、

一定の期間内で
「上昇と下落どちらの勢いが強いか」の指数です。

50%を中心に0~100%の間で推移し、
上昇局面では高く、
下降局面では低い数値になります。

このRSIを使えば、
初心者でも「簡単に」「高い確率で」勝つことができます。

今より勝率が2倍にも3倍にもできるかもしれません!

2.RSIの読み取り方

一般的に30%を下回ると売られすぎ、
75%と上回ると買われすぎとされます。

そしてそのタイミングが、トレンド転換となりやすいのです!!!!!



3.どのようにRSIを使うのか

30%を下回ったことを確認します。

数値が反転して上がってきた時に買います!

たったこれだけで、チャートの底で買うことができる=最高な勝ち!
という理想的なポジション取りができる可能性があるのです!


実際のチャートを見てみましょう!
紫の縦線のある日のRSIが36です。
その前日は21、前々日は5です。
f:id:mmyytan:20190217165554p:plain

また、もっと前にRSIが30%を下回ったのが、
31と注を入れた翌日
からです。

30%を下回った日から監視をはじめ、
再度30%を上回った日(=紫の線の日)に買えば、
その後右肩上がりで、
「利益がうなぎのぼり」になりました!

このように、買われすぎor売られすぎを使って、
売買タイミングを図りましょう!

「上がり始めの初動」で買えるようになると、
最高ですよ!!



頻繁見れない人は、ツールを使うのもおすすめです!



ゴールデンクロスでの買いは本当に勝率が高いのか?株は心理戦なのである。

ゴールデンクロスとは______
 株価の短期の移動平均線が、中・長期移動平均線を下から上に交差して抜くこと。
この現象が現れると、株価は上昇局面を迎えたとされる。
  ←→デッドクロス
  (出典 小学館デジタル大辞泉

株をかじっている人なら誰もが知る指標、ゴールデンクロス
ゴールデンクロスが起きると、トレンドが買い優勢になったとされ、
このタイミングで買えば確実に儲かる!とよく言われます。

ですが、それはちょっと違うのではないか、と思います。
実際にゴールデンクロスを迎えたチャートを見てください。

f:id:mmyytan:20190217161047p:plain
リソー教育

赤く囲った部分でゴールデンクロスしていますが、
その直後株価が下がっています!



この不可解な現象の原因は以下のことが考えられます。
ゴールデンクロスは買い場と思い込まされた初心者が、たくさん買ってしまう
②上級者はもっと早くから買っており、これから買おうとする初心者に売ろうとする
③たいてい上級者は初心者よりも大口で資金が多いため、株価は下がる

このようにして初心者は、
「これさえ読めば確実に大儲け!」とか
「株で月収100万になる方法」とかいう本を買って書いてあったとおりにしたのに
買った瞬間下がった!もうだめだ!自分には才能がないんだ!
と思ってしまうんですね。

このような失敗を防ぐためには、
上級者の心理を読み、上級者と同じタイミングで売買をすることが必要なのです。

移動平均線以外の指標も覚え、
いくつか組み合わせることで、エントリーのタイミングを見極められるようになりましょう。

株は経験がすべてです。
失敗を恐れず、何度も挑戦し、初心者を脱しましょう。

曜日によって株価の傾向が違う!?週末は要注意ですよ。

今回は、曜日ごとの株価の傾向を使って稼ぐ方法をご紹介します。

例外はありますが、
基本的に上昇相場・下落相場どちらでもあてはまりやすいので
「どんな不利な相場でも勝ちたい」人は必ずおさえてください。
Let's勝率アップ!

株価は、曜日によって動きの傾向があります!!!

月曜・・・寄り付きは高値がつきやすいが、その後だらだら下げやすい
火曜・・・上げやすい。特に3連休明け。
水曜・・・下げやすい
木曜・・・上げやすいが、後場に向かって下げやすくなる
金曜・・・上げやすいが、後場に向かって下げやすくなる



週明けは、心機一転、株を買おうとする人が多く、上げやすくなります
逆に週末は、土日の間にネガティブ要因が出る可能性をふまえ、
リスク回避のため売る人が多くなり
下げやすいくなるのです。

また、投資会社では、毎週投資結果を上司に報告する必要があることが多く、
そのために木曜日から利益の確定をはじめることが多いそうです。

そうやって下がっていき、焦った人が投げ売りをし、
さらに加速していく・・・


このように、曜日による差を意識して、トレードすれば
買うor売るタイミングで失敗しなくなります。


値上がりしそうな銘柄を教えてくれるサービスに
加入して情報を仕入れている人も多いですよ!!



出来高の増減から明日の株価を予想!【初心者必見!】

いつも、株を買った瞬間下がる…。
そんな方、結構いるんじゃないでしょうか。

この記事を読んでいるあなたがそうなら、
株で損をしている理由は、出来高を見ていないからの可能性が高いです。


この記事を読めば、そんな状態から抜け出せ、
逆に出来高を利用して利益を出すことができるようになります!

是非最後まで読んでみてください。

筆者は、必ず出来高を見るようにしています。

出来高(できだか)
それは、初心者はついなんとなく見て、
なんとなくスルーしてしまいがちなところです。

しかし出来高は、株で「安定して利益を稼ぐ」ためには、
「必ず」見なくてはいけない指標です。

出来高とは・・・ある一定期間中に成立した売買の数量のこと。

株価チャートの下に表示される、棒グラフが出来高です。
棒グラフが高いほど、多く売買が行われたことになります。

ある人が1,000株の買い注文をだし、
また同時に別の人が同じ銘柄で1,000株の売り注文を出したとします。
売買の需給が一致したので、それぞれの注文が決済され売買成立したとします。
そのとき、出来高が「1,000」となります。


なぜ、出来高が重要なのでしょうか。
出来高が増えるということは、
「買いたいor売りたいの需要が増えている」という意味です。
需要が増えるとはつまり、
「その銘柄がこれから騰がるor落ちると予想する人が増えている」ということです。

株価は、「人々の予想が反映されたものですから、」みなが予想した方向に動いていきます。




つまり、出来高が増えたとき、その時のトレンドの方向へ強く動いていくことが予想できる」、のです。

逆に、トレンド中に出来高が減ったらどうなるでしょうか。
「このトレンドの方向へは、もう進まないから、買うor売るのはやめようと思っている人が増えた」
という意味になります。


「トレンドとは反対の方向に進んでいく」
可能性がある、となります。

実際にチャートを見てください。
2018年年末~年始の日経平均です。
注目ポイントは、赤く囲った部分です。

2018年年末~年始の日経平均
2018年年末~年始の日経平均

この2日間にかけて、株価は上昇していますが
出来高は減っています
そして翌日以降、株価は「大きな下落」に続いています・・・。

これ2日間がまさに、
「もう上昇トレンドは終わりだから、買うのはやめようと思われた」ことで出来高が減り、
「トレンドの転換」でした。

もし出来高を見ていなかったら、株価があがったところで買ってしまい、
翌日からの大暴落で大損していたところでしょう。


このように出来高を見ることで、
翌日の株価の動きがわかるのです。
必ず出来高を見なければいけないことがお分かりいただけたでしょうか。

また、翌日の動きではなくても、
その当日のポジションどりを決める指標
にもなります。

たとえば後場がはじまってしばらくした時点で、
昨日の出来高の半分にも全く満たなかったらどうでしょうか。
おそらく、その日の出来高は、昨日の出来高を超えません。

ここからもあまり活発な動きとならないことが予測できます。
買いポジションをとるのはやめる、という投資判断をすることができます。

出来高は、毎日過去と比較し、
常にチェックするようにしましょう!


出来高に限りませんが、
株価は毎日チェックし、過去と比較することで
トレンドをつかむ必要があります。


忙しくて毎日見れない人は、サービスを使って
トレンド転換した銘柄情報を得てください。
こういうところを雑にしていると、
全く利益がでませんよ!



◆まとめ◆
出来高とは・・・ある一定期間中に成立した売買の数量のこと。
出来高が増えたら、その時のトレンドの方向へ強く動いていくことが予想できる
出来高が減ったら、その時と反対のトレンドの方向へ強く動いていくことが予想できる
毎日前日の出来高を比較し、常にチェックすべし!

【テンバガー狙いのリスク】決算発表前に買うべきか?【考察】

今日は、決算発表前後の銘柄を買うことについて、考察します。

一般的に、決算発表があると株価は大きく動きます。
決算発表前に買っておき、決算発表後もし大きく騰がれば、莫大な利益が得られます

それなら、業績が良さそうな会社の株を購入して待っていれば良いのか、簡単かよ!
と思ってしまいそうですが、そう甘くはありません。
簡単には株価が上がらないのです。

それには、2つ理由があると思っています。

 ①予想どおりに業績が上がるとは限らない
 ②業績が上がっても株価が下がることがある

①については想像つきますよね。
②について。株価が上がるのは、皆がこの会社は伸びる!と「期待」した時。
決算発表前は、業績はこのくらい伸びているのでは?と「期待をして」買って待っています。

しかし満を持して発表された決算が、業績は少し伸びているものの、
「期待ほどではなかったら」、どう感じるでしょうか。


「今年は業界全体が順調だったから、この会社の実力で伸びたわけではないだろう。」
「ライバル会社は大きく伸ばしたのに、この会社はこの程度か?」
▶この株は売って、もっと有望な株に乗り換えよう。
となりますね。
そして株価が下がるという流れです。

つまり、決算発表で株価が上がるのは、
事前の期待以上に業績が良かったとき、です。

しかし事前の期待というのは一人一人違います。

結局、決算発表によって株価が上がるかどうかを判断することは難しいのです。

できるだけ安全に売買したければ、
決算発表前後の株は買わないことをオススメします。


↓少しでもためになったと思ったらクリックで応援お願いします!


このブログについて!

こんにちは!
管理人のmmyytanと申します!

ブログ開設してからはじめての投稿で、ちょっとドキドキしてます😉
このブログでは、管理人が株の売買で利益をだすための、コツや勝ち方法等を記録していきます。

トレイダーの皆様、少し株に興味を持っている方々、色んな方に読んでいただけると幸いです💕

※株は自己責任です。当ブログは一切の責任を負いません。


↓クリックで応援お願いします!