不況でも利益を出せる!不景気に強い【ディフェンシブ銘柄】とは
2020年3月春。東京オリンピックを目前に控えたいま。
稀にみる大暴落相場がきております。
ここから数年は不景気になる可能性があると世間は騒いでいます・・・
でも、、、そんな相場でも利益を出したいんだ!!!
何をしたらいいだろう…
という方が今、このブログを読んでくださってるのだと思います。
そんな方は・・・
これだけは覚えて帰ってください!
不景気に強い、ディフェンシブ銘柄
を買うことで、
下落相場でも利益を出すことができるのだ!
●目次●
ディフェンシブ銘柄とは?
さっきから
ディフェンシブ
ディフェンシブ
ディフェンシブってなんだ!
となってるかと思いますが(そんなに言ってない
ディフェンシブ銘柄とは、
「景気動向に業績が左右されにくい銘柄」
のことです。
電力・ガスなどのインフラ、
医薬品や化粧品・食品などの生活必需品業界
があてはまります。
過去の記事でも少し触れてますので読んでみてください。
↓景気に連動しやすい銘柄、しにくい銘柄は?
mmyytan.hatenablog.com
下落相場でのディフェンシブ株
このような大暴落ナイフ落ちまくり相場の中でも、
ディフェンシブ銘柄は
比較的下落率が少ないです。
下の表を見てください。
3/11の東証業種別下落率を抜粋して、
少し可愛い色合いにしてみました。
ほとんどの業種がマイナスの中
(見栄え都合でカットした業種結構ありますがほとんどマイナスです)
電力ガスといった生活に必ず必要な業種や、
食品にかかわる業種がプラスです。
値上がりしているということです!!
どんなに不況で下落相場になったとしても、
需要がなくなることがないからです。
反対に、娯楽性の強い=無くても構わない、
サービス業が大きく下落しています。
大暴落です!
ナイフ100本くらい降ってきてます。
普通の下落相場であれば鉄道業界も上げやすいのですが
今回はコロナの影響で外出自粛ムードのせいで
鉄道はだめですね。
だから、今狙うべき銘柄はディフェンシブ銘柄
このような下落相場は
ディフェンシブ銘柄を買うことで耐え忍びましょう。
大きく値上がりすることは難しいので一攫千金を狙いたい人には向かないですが
コツコツできる人なら、きっと乗り切れるはず。
早くコロナ収束してくれー!と叫びながら待ってましょう。
大切なことをおさらい
・下落相場ではディフェンシブ銘柄を買う
・ディフェンシブ銘柄は、生活必需品業界
・なぜなら、景気が悪くても需要がなくならないから!